長辺75mm 短辺65mm 高17mm
ききょうの花をかたどった豆皿です。糸切り成形らしく面がピシッとした造形です。複雑な曲線がさまざまな濃さの影を生み、瑠璃釉の繊細な発色と相俟って、美しい景色を映しています。小品ながら見どころの多い豆皿です。皿の中の黒い点は、窯の灰の『降りもの』です。
浜野さんは天然の呉須をつかって、この瑠璃釉を作ったそうです。天然呉須は今も昔もたいへん希少で「どきどきしながら、これだけに使ってみました!」とのことでした。真の意味で『数量限定品』です。
※五枚セットでの販売です。単品の販売はありません、ご了承ください。
※五枚のうち、二枚の高台に黒い小さな付着物があります。ご購入検討の際に御考慮ください。
※一枚ごとに撮影した画像をメールでお送りします、ご希望の方はお申し付けください。