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<feed version="0.3" xml:lang="ja" xmlns="http://purl.org/atom/ns#" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"><title>草堂</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://sodo2016.com/" /><modified>2026-08-18T20:31:03+09:00</modified><entry><title>浜野まゆみ 薄瑠璃くちなし皿</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://sodo2016.com/?pid=192897761" /><id>https://sodo2016.com/?pid=192897761</id><issued>2026-08-01T20:52:44+09:00</issued><modified>2026-08-17T12:35:46Z</modified><created>2026-08-01T11:52:44Z</created><summary>直径142ｍｍ　高30ｍｍ
以前のくちなし皿は白磁に口紅の糸切り成形でしたが、今回はろくろ→型打ちで成形されています。寸法もかたちも少々違いますが、何より違うのは薄瑠璃釉がかけてあることです。薄瑠璃釉は施釉がむずかしく、わずかな指跡が素地にあっても釉ムラを起...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[直径142ｍｍ　高30ｍｍ
以前のくちなし皿は白磁に口紅の糸切り成形でしたが、今回はろくろ→型打ちで成形されています。寸法もかたちも少々違いますが、何より違うのは薄瑠璃釉がかけてあることです。薄瑠璃釉は施釉がむずかしく、わずかな指跡が素地にあっても釉ムラを起こすそうです。茶碗やぐい呑みは高台付近に指跡をわざと残して『景色』と見立てますが、皿の見込みに指紋がペタペタ付いていたら興醒めでしょう、食器としてどうよ？ということになる。指跡も時と場合によります。
薄瑠璃釉は釉溜まりがより目立つ。これも扱いにくい点に挙げられます。適度な数、大きさの釉溜まりは程よいアクセントですが、全てをコントロール出来るわけでなく、焼き上がった後でないと目視できない難しさがあります。各人の好みはありますが、くちなし皿には作者の美意識と手業が感じられる釉溜まりが控えめに出ていると思います。
ろくろ成形は、糸切りと違って高台の高さ厚さが削り出しで自由に作れる、とのことです。たしかにボリュームがあり安定感のある高台です。]]></content></entry><entry><title>浜野まゆみ 陽刻牡丹唐草紋五弁皿</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://sodo2016.com/?pid=192897753" /><id>https://sodo2016.com/?pid=192897753</id><issued>2026-08-01T20:49:38+09:00</issued><modified>2026-08-17T12:36:03Z</modified><created>2026-08-01T11:49:38Z</created><summary>直径118ｍｍ　高27ｍｍ
この五弁皿も作者に聞くまで制作工程が分からりませんでした。陽刻だから糸切り成形……と思ったらそうではなくて、ろくろ成形した素地を型打ちしました。なぜ糸切り成形でないのか？と浜野さんに聞いたところ、手本にした江戸時代の本歌がろくろ成...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[直径118ｍｍ　高27ｍｍ
この五弁皿も作者に聞くまで制作工程が分からりませんでした。陽刻だから糸切り成形……と思ったらそうではなくて、ろくろ成形した素地を型打ちしました。なぜ糸切り成形でないのか？と浜野さんに聞いたところ、手本にした江戸時代の本歌がろくろ成形だったそうです。たしかに高台周りの造りでろくろ成形だと分かりますが、手に取ると薄手で繊細な造形をしているので一瞬どちらか迷いました。中性&#12316;酸化気味の焼成で、ベージュがかった器肌に牡丹唐草の陽刻がうっすら浮かび、口紅(鉄絵具の縁取り)もきわめて薄く、見た目の要素が地味地味地味でありながら存在感の強い(個人の感想)白磁皿です。
直径が110~120mmの小皿は浜野さんの作品に他にも多いので、合わせやすいと思います。]]></content></entry><entry><title>浜野まゆみ 白土型紙摺卯ノ花紋蓋碗 二客</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://sodo2016.com/?pid=192897749" /><id>https://sodo2016.com/?pid=192897749</id><issued>2026-08-01T20:46:25+09:00</issued><modified>2026-08-17T12:36:18Z</modified><created>2026-08-01T11:46:25Z</created><summary>直径72mm　高78mm
茶碗の胴と蓋裏に型紙で摺った卯ノ花紋様が入っています。陽刻と型紙摺は、作品を並べても見分けがつかないほど似ていますが、制作の工程は大いに違います。陽刻は柔らかい状態の生素地を型に当てて紋様を入れます(制作過程のかなり早い段階で行なわれ...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[直径72mm　高78mm
茶碗の胴と蓋裏に型紙で摺った卯ノ花紋様が入っています。陽刻と型紙摺は、作品を並べても見分けがつかないほど似ていますが、制作の工程は大いに違います。陽刻は柔らかい状態の生素地を型に当てて紋様を入れます(制作過程のかなり早い段階で行なわれます)。対して型紙摺は後の方、というのは磁器の製造方法は陶器のそれとやや違って、ろくろ成形したあとカンナ(鉤状の金具、大工道具ではない)で削って整形する手順があります(陶器も高台を削り出しますが、磁器は胴周りや見込みも)。その後に素焼きするので、すっかり硬く締まっています。そこに型紙を当て泥漿を摺り込みます。僕も浜野さんの作品を通じて白土型紙摺を勉強したのですが、制作工程の違いで加飾方法も変わってくる。言われてみればそうだろうなと思うけど、ぜんぶ先人の知恵ですね。感謝したいと思います、それで商売してるんだから。白い磁器の素地に白土を型紙摺りする、浜野さんが取り組みそうな技法だ……、と最初に見たときは思ったけれど350年前に思いついた人がいるんだなあ。]]></content></entry><entry><title>浜野まゆみ 白土型紙摺梅紋四寸皿 2枚組</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://sodo2016.com/?pid=192897734" /><id>https://sodo2016.com/?pid=192897734</id><issued>2026-08-01T20:40:56+09:00</issued><modified>2026-08-17T12:36:38Z</modified><created>2026-08-01T11:40:56Z</created><summary>直径122mm　高22mm
リムが特徴の白磁四寸皿です。白土型紙摺りの梅模様がそのリムの一周を囲んで、見込みに一輪描いてあります。光の当たり加減で梅の花が浮かんだり消えたりします。これも白土の型紙摺りなのですが、イッチンではないか？と思うほど加飾の白土にボリュ...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[直径122mm　高22mm
リムが特徴の白磁四寸皿です。白土型紙摺りの梅模様がそのリムの一周を囲んで、見込みに一輪描いてあります。光の当たり加減で梅の花が浮かんだり消えたりします。これも白土の型紙摺りなのですが、イッチンではないか？と思うほど加飾の白土にボリュームがあります(イッチンは白土の泥漿をスポイトに入れて、うつわの表面に模様を描き込む技法です。ケーキをクリームで飾り付けるのに似ています)。
四寸、と小さめのサイズですが適度な深さがあるので、汁気のあるものも乗せられます。]]></content></entry><entry><title>浜野まゆみ 色絵松竹梅紋五寸皿</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://sodo2016.com/?pid=192897719" /><id>https://sodo2016.com/?pid=192897719</id><issued>2026-08-01T20:35:44+09:00</issued><modified>2026-08-17T12:36:57Z</modified><created>2026-08-01T11:35:44Z</created><summary>直径142ｍｍ　高29ｍｍ
今回の入荷分は色絵のうつわが多く、虎の赤絵五寸皿は３年前の正月にかなり纒まった数を売らせてもらったし、この松竹梅丸紋五寸皿はウェブショップを開店した10年前に、めでたさ込みの目玉商品になってくれたし、荷開けをしたとき懐かしさを感じ...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[直径142ｍｍ　高29ｍｍ
今回の入荷分は色絵のうつわが多く、虎の赤絵五寸皿は３年前の正月にかなり纒まった数を売らせてもらったし、この松竹梅丸紋五寸皿はウェブショップを開店した10年前に、めでたさ込みの目玉商品になってくれたし、荷開けをしたとき懐かしさを感じました。
虎の絵付けをまとめて数十枚見たときに思いましたが、浜野さんは同じ絵柄を繰り返し描いてもひとつひとつに独立した強さがあり、硬直化したり惰性に流された仕事に堕ちない点が凄いと思います。
「うつわの絵付けは、その場所に描く意味が必ずあるはずで、紋様に籠められた祈りやパワーを想像しながら絵付けします」
という話を浜野さんから以前聞きました。そういえば猪目紋の染付湯呑み(昨年４月販売分)は紋様自体がハート形の網目ですが、経文みたいな迫力が出ていました。猪目紋は厄除け魔封じの効果があると信じられ、武将の鎧兜の金具などに多く使われています。ただ紋様として描くのと、その効能を念じて描くのではその違いが自ずと顕れます。絵付けに託す浜野さんの想いの深さ強さを感じました。
絵具の発色の工夫にも余念がなく、今回は特に赤色が濃くなっています。柿右衛門とも鍋島とも違う、特徴的な強い赤です。]]></content></entry><entry><title>浜野まゆみ 赤絵虎紋五寸皿</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://sodo2016.com/?pid=192897711" /><id>https://sodo2016.com/?pid=192897711</id><issued>2026-08-01T20:30:03+09:00</issued><modified>2026-08-17T12:37:20Z</modified><created>2026-08-01T11:30:03Z</created><summary>直径155mm　高27mm
日本の昔話で有名な虎と言ったら一休さんの問答に出てくる『屏風の虎』ですか(日本には虎が棲息しないので、虎が出てくる話が少ないのでしょう)。ときの将軍(一説には足利義満)が一休さんに頓知問答を仕掛けました。
「屏風の虎が夜な夜な飛び出ては...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[直径155mm　高27mm
日本の昔話で有名な虎と言ったら一休さんの問答に出てくる『屏風の虎』ですか(日本には虎が棲息しないので、虎が出てくる話が少ないのでしょう)。ときの将軍(一説には足利義満)が一休さんに頓知問答を仕掛けました。
「屏風の虎が夜な夜な飛び出ては暴れるので、悪さをしないよう縛ってほしい」
それに一休さんは
「わかりました。それでは屏風から虎を追い出してください！」
と切り返しました。とさ。さすがの将軍も一休さんに一本取られた、の一席ですが、屏風の虎が出てくるというスジは落語の『抜け雀』に似ています。これは父親に勘当された道楽絵師の話です。落語には宿賃代りに作った木彫りのネズミが動いたり、寛永寺の龍が抜け出して不忍池の水を飲んだり、竹で彫った水仙の蕾が咲いたりの、左甚五郎を主人公にした『甚五郎もの』があります。おそらく講談から翻案されたのでしょう。名人の作るものは魂が宿ってイキイキ見えますが、浜野さんの描く虎も一頭一頭が精気を孕んでいます。加えて、金彩に使用されているのは本金です。物価高のご時世にお金かかってます。曇ったら柔らかい布で優しく拭いてください、輝きが戻ります。本金の実力です。
五寸皿は、銘々の取り皿にも少人数の盛り付け皿にも使える大きさです。この皿は適度な深みがあるので汁付きの煮魚などにも対応する形状です。「皿は三寸、五寸、七寸」と言われますが、食卓でもっとも活躍するのは五寸皿だと思います。

※電子レンジは金彩がはがれるので使用不可です、ご注意ください。]]></content></entry><entry><title>浜野まゆみ 色絵松竹梅紋雲形皿 </title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://sodo2016.com/?pid=192897705" /><id>https://sodo2016.com/?pid=192897705</id><issued>2026-08-01T20:25:52+09:00</issued><modified>2026-08-17T12:39:37Z</modified><created>2026-08-01T11:25:52Z</created><summary>165ｍｍ×115ｍｍ　高25ｍｍ
浜野さんの陽刻皿にしては陽刻の紋様がくっきり浮き出ています。皿の裏の花が、以前は山桜でしたが今回は梅に変わっています。
この皿のかたちを骨董業界では『三階松または三蓋松』と呼ぶそうです。浜野さんに教えてもらいました(雲形皿とい...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[165ｍｍ×115ｍｍ　高25ｍｍ
浜野さんの陽刻皿にしては陽刻の紋様がくっきり浮き出ています。皿の裏の花が、以前は山桜でしたが今回は梅に変わっています。
この皿のかたちを骨董業界では『三階松または三蓋松』と呼ぶそうです。浜野さんに教えてもらいました(雲形皿というのは浜野さんの命名というか発想でした)。三階松(三蓋松)は家紋に用いられ、おもに西日本、特に四国で三階松を家紋にしている家が多いようです。その元は平安時代に讃岐国の国司に就任した藤原家成だそうです。
骨董の世界の呼び名は茶の湯の数寄者仲間から生まれたものが多く、したがって時代と場所が変われば名前も変わり、学名のように統一された名称ではない、と思っていたほうが無難でしょう。三階(蓋)松にしても「俺は三階、と聞いた」「いや元々は三蓋！」と言い争っても詮ないことです。
薪窯で磁器を焼く浜野さんらしい、というか他にあまり見られない焼き上がりです。ちなみに今年上半期だけで８回窯焚きをしたそうです。酸化焼成寄りで味わい深いベージュっぽい器肌をしています。]]></content></entry><entry><title>ハラダマホ 練り上げぐい呑み『Stitch』</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://sodo2016.com/?pid=191288733" /><id>https://sodo2016.com/?pid=191288733</id><issued>2026-04-05T09:15:52+09:00</issued><modified>2026-04-12T08:39:52Z</modified><created>2026-04-05T00:15:52Z</created><summary>直径55ｍｍ　高62ｍｍ
小さなうつわによくもまあこんなに入れ込んだな……と感心？するくらい、このぐい呑みは練り上げ模様が満載です。裂の見本帖みたいに古布の残欠を縫って繋げた風情があります。だからStitchと名付けたのかな？片仮名だとステッチのほうがスティッチよ...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[直径55ｍｍ　高62ｍｍ
小さなうつわによくもまあこんなに入れ込んだな……と感心？するくらい、このぐい呑みは練り上げ模様が満載です。裂の見本帖みたいに古布の残欠を縫って繋げた風情があります。だからStitchと名付けたのかな？片仮名だとステッチのほうがスティッチより一般的ですね。クロスステッチとか。裁縫の縫い目をStitchというそうです。
インドネシアの染織を研究している専門家から聞いた話ですが、名家に代々伝わるグリンシンの古布には薬効があると信じられており、病人が出た時に少し切って与えるそうです。煎じるのかそのまま呑むのか、聞くのを忘れたけど。
最近、ハラダさんの練り上げ手ぐい呑みは『ハサミ』『よだか』など中々いいものが続けて出ていますが、『Stitch』も小品ゆえの良さが凝縮した、ぐい呑みらしいぐい呑みだと思います。練り上げのぐい呑みを蒐集されているかたに特にお勧めします。]]></content></entry><entry><title>ハラダマホ 練り上げ小鉢『怪獣のタマゴ』</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://sodo2016.com/?pid=191288717" /><id>https://sodo2016.com/?pid=191288717</id><issued>2026-04-05T09:05:59+09:00</issued><modified>2026-04-12T08:39:52Z</modified><created>2026-04-05T00:05:59Z</created><summary>口径100ｍｍ　高37ｍｍ
またまた現れました、怪獣の卵。練り上げ模様はハラダさんが長年作っているおなじみの『格子』ですが、配色とネーミングの妙？で一躍人気者に(草堂調べに拠る)。こんな柄のタマゴからどんな怪獣が生まれるのでしょう？怪獣(という言葉)が最初に現...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[口径100ｍｍ　高37ｍｍ
またまた現れました、怪獣の卵。練り上げ模様はハラダさんが長年作っているおなじみの『格子』ですが、配色とネーミングの妙？で一躍人気者に(草堂調べに拠る)。こんな柄のタマゴからどんな怪獣が生まれるのでしょう？怪獣(という言葉)が最初に現れたのは、中国古代に編纂された『山海経』だそうです。紀元前４世紀~３世紀の戦国時代から秦代漢代にかけて編まれたそうです。今から数千年も前のことです。怪獣の初出現はゴジラだと、我々の世代は思っていました。ゴジラを目撃した博士が「あれは、怪獣ゴジラ……」と呟く有名なシーンが初出現かと。初めて見たのに博士は何でゴジラを知っているのか？とイジワルな質問を投げる人もいたけれど、「あれはゴジラのいる世界、パラレルワールドで起きた事件」と、SF小説を読んだ今なら理解できます。ゴジラもラドンもモスラもキングギドラもいる別世界。怪獣列島というか災害列島というか。国家予算の大半が怪獣対策に費やされます。東京タワーや国会議事堂を何回も作り直します。とほほ。]]></content></entry><entry><title>ハラダマホ 練り上げ小鉢『タイル』</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://sodo2016.com/?pid=191288708" /><id>https://sodo2016.com/?pid=191288708</id><issued>2026-04-05T09:01:44+09:00</issued><modified>2026-04-12T08:39:52Z</modified><created>2026-04-05T00:01:44Z</created><summary>口径100ｍｍ　高37ｍｍ
タイルは、今やハラダマホの古典柄と言えるパターンで、バイキング、華などと同じく陶磁器の制作を始めた当初から20数年間作り続けている模様のひとつです。使用される色はその時々で微妙に変わりますが、この小鉢のような黄色、グリーン、黒の組...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[口径100ｍｍ　高37ｍｍ
タイルは、今やハラダマホの古典柄と言えるパターンで、バイキング、華などと同じく陶磁器の制作を始めた当初から20数年間作り続けている模様のひとつです。使用される色はその時々で微妙に変わりますが、この小鉢のような黄色、グリーン、黒の組み合わせはもっとも多い、いわばスタンダードなタイプです。目の細かい柄は『こんぺいとう』『茄子と南瓜』などに名前が変わったりします。
副菜を入れたり納豆を掻き混ぜるのにちょうどいい大きさです。汲み出し碗に使っているかたもいるそうです。]]></content></entry><entry><title>ハラダマホ　練り上げカップ『horse shoe』</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://sodo2016.com/?pid=190149293" /><id>https://sodo2016.com/?pid=190149293</id><issued>2026-01-16T15:58:23+09:00</issued><modified>2026-01-24T11:04:12Z</modified><created>2026-01-16T06:58:23Z</created><summary>口径77ｍｍ　高75ｍｍ
「今年は午年、とうことでウマに関係した何かをモチーフに作ってみようと思いました」作者の言葉です。先日、電話で聞きました。モチーフに選ばれたのは馬蹄(ウマの履く蹄鉄) horse shoe でした。この練り上げカップでいちばん目立つのは白黒の縞柄...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[口径77ｍｍ　高75ｍｍ
「今年は午年、とうことでウマに関係した何かをモチーフに作ってみようと思いました」作者の言葉です。先日、電話で聞きました。モチーフに選ばれたのは馬蹄(ウマの履く蹄鉄) horse shoe でした。この練り上げカップでいちばん目立つのは白黒の縞柄ですが、それはハラダさんの目眩まし、というか馬蹄はもっと地味な色彩で配置されています。一度馬蹄に気がつくと「なるほどメインテーマは蹄鉄だな……」という仕掛けを考えたのでしょうか。
西洋で馬蹄が幸運のお守りになっているのは『落馬した時に人を踏まない』ウマの習性から生まれた信心で、そうなら幸運というより厄除けのニュアンスに近いようです。ウマは視度350°あるそうですが、唯一見えない真後ろに不安や恐怖を感じるとそれを蹴ろうとします。気性の荒いウマによく見られます。競馬レースで尻尾の付け根に赤いリボンが結んである出走馬は『蹴り癖あり』で、スタートの枠入りの作業時に係員はいっそう注意しないといけません。今度競馬を見るとき尻尾の赤い布に注意してみてください。
ウマの四肢はそれぞれ中指一本で接地する特殊な進化を遂げました(言葉どおり『爪先立って』いるのです)。その爪の形状や性質は様々で、平らたかったり丸かったり肉厚だったり薄かったり丈夫だったり脆かったり、はまさに親譲りです。ウマだけじゃないんですヒトも爪の形や質が親に似るんです。こんな細かいところが似るんだ……、この齢になっても爪を切るたびにそう思います。]]></content></entry><entry><title>ハラダマホ　練り上げ中皿『Watch &amp; Stitch』</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://sodo2016.com/?pid=190149102" /><id>https://sodo2016.com/?pid=190149102</id><issued>2026-01-16T15:52:17+09:00</issued><modified>2026-01-24T11:10:31Z</modified><created>2026-01-16T06:52:17Z</created><summary>直径177ｍｍ　高26ｍｍ
Watch &amp; Stitch、『腕時計と(裁縫の)縫い目』とは何でしょう？さっそくAI(無料版)に尋ねると「時計も裁縫も精確さが肝要」と大喜利並みのご回答を頂きました。座布団貰えないよ……。Stitchを浦安遊園地のキャラクターと思ったのか、「スティッチを...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[直径177ｍｍ　高26ｍｍ
Watch & Stitch、『腕時計と(裁縫の)縫い目』とは何でしょう？さっそくAI(無料版)に尋ねると「時計も裁縫も精確さが肝要」と大喜利並みのご回答を頂きました。座布団貰えないよ……。Stitchを浦安遊園地のキャラクターと思ったのか、「スティッチをモチーフにした腕時計」などという答えも。AIは「知らない」って言わないみたいです。実は見たままの印象を作者がそう名付けた、いわばハラダさんの造語なのです。AIってネットに散らばる言葉を拾い関連のありそうな語句で文章を綴る仕組みでしょう(個人の感想です)。『無知の知』を説いたのはソクラテスだっけ？AIに教えてやりたい。そもそも知るも知らぬもないか、ただ寄せ集めてるだけだから(個人の偏見です)。
この練り上げ模様は皿でないと活かせません。カップやボウルでは柄が煩雑になって肝心の時計や縫い目が霞んでしまいます。時計の文字盤を上下に貫く白黒の帯はバンドでしょう。縫い目が野球ボールのシームにも見えます。]]></content></entry><entry><title>ハラダマホ 練り上げマグ『カッコ』B</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://sodo2016.com/?pid=190149033" /><id>https://sodo2016.com/?pid=190149033</id><issued>2026-01-16T15:46:32+09:00</issued><modified>2026-01-24T11:10:31Z</modified><created>2026-01-16T06:46:32Z</created><summary>口径88ｍｍ　高75ｍｍ
こちらはハンドルの外周が黒く、その分ハンドルが存在を強調しています。Aは白いので目立たないというか一体感があるというか。このマグカップは持ち手の位置を逆にすると(画像３枚目)、黒のハンドルに突然(？)一体感が生まれて、見る方向で印象が...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[口径88ｍｍ　高75ｍｍ
こちらはハンドルの外周が黒く、その分ハンドルが存在を強調しています。Aは白いので目立たないというか一体感があるというか。このマグカップは持ち手の位置を逆にすると(画像３枚目)、黒のハンドルに突然(？)一体感が生まれて、見る方向で印象が変わるのが面白いと思いました。
ハラダさんの練り上げは幾何学模様が多く用いられるし、ずいぶん前ですが音楽記号や楽譜が登場したこともありました。カッコは形状が比較的シンプルなので、作業も難しくなかろうと手掛けたところ、意外と手間取って「こんなに大変だと思わなかった」と言っていました。]]></content></entry><entry><title>ハラダマホ 練り上げマグ『カッコ』A</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://sodo2016.com/?pid=190149008" /><id>https://sodo2016.com/?pid=190149008</id><issued>2026-01-16T15:44:43+09:00</issued><modified>2026-01-24T11:10:31Z</modified><created>2026-01-16T06:44:43Z</created><summary>口径88ｍｍ　高75ｍｍ
大型のマグカップはどれもユニークで『イーグル』『よだか』『せんば山には』など、ほかのアイテムには見られない独特の世界があります。一般のカップ類より一回り大きいことが生む存在感だったり、ハンドルの付いた形状が、容器というより愛用品に...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[口径88ｍｍ　高75ｍｍ
大型のマグカップはどれもユニークで『イーグル』『よだか』『せんば山には』など、ほかのアイテムには見られない独特の世界があります。一般のカップ類より一回り大きいことが生む存在感だったり、ハンドルの付いた形状が、容器というより愛用品に一歩近づいた感じがしたり。
今までの大型マグは、見返して気がついたのですが、暗い色彩のものばかりで模様も重厚な雰囲気でした。今回の『カッコ』は軽い色合いで模様がスッキリしています。]]></content></entry><entry><title>ハラダマホ 練り上げ丸皿『ワラビとゼンマイ』</title><link rel="alternate" type="text/html" href="https://sodo2016.com/?pid=190148930" /><id>https://sodo2016.com/?pid=190148930</id><issued>2026-01-16T15:40:01+09:00</issued><modified>2026-01-29T23:50:41Z</modified><created>2026-01-16T06:40:01Z</created><summary>直径227ｍｍ　高38ｍｍ
この大きさの皿をかつてはパスタ皿と言っていました。20年以上前から作っているので様々なデザインのパスタ皿がありましたが、『ワラビとゼンマイ』は他のどれにも似ていません。以前にもゼンマイをモチーフにした練り上げ中皿がありましたが、今...</summary><author><name>草堂</name></author><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[直径227ｍｍ　高38ｍｍ
この大きさの皿をかつてはパスタ皿と言っていました。20年以上前から作っているので様々なデザインのパスタ皿がありましたが、『ワラビとゼンマイ』は他のどれにも似ていません。以前にもゼンマイをモチーフにした練り上げ中皿がありましたが、今回はワラビがプラスされました。ゼンマイ中皿は背景が白でコントラストが明確でしたが、今回は全色の明度彩度が極めて近く、こんな配色で練り上げ模様を組むのはハラダマホくらいじゃないか？そのくらいユニークな色合いです。練り上げを組んで二十数年、ハラダさんの練り上げ作品の中でも変わった作風が際立っています。灰茶色の背景が酸化焼成の絵唐津みたいな色味で、鉄絵具でワラビを見込みに描いた絵唐津の皿がありますが、それを制作のヒントにしたのかな？とも思いました。以前、石黒宗麿の絵付けをなんとか練り上げに翻案できないか？と奮闘している時期もありました(『干柿』のパスタ皿や『田にカラス』の豆皿など)。
一見、無地に見える灰茶色の素地にも細い白線が入っています。ワラビとゼンマイの模様はアフリカの泥染め布のようで、活き活きした生命感があります。]]></content></entry></feed>