口径82mm 高94mm
ひさしぶりに『白樺』のマグをご紹介します。過去のメールマガジンを調べると、去年の6月以来だと判りました。青と緑の2個あります、模様の違いやハンドルの色のお好みで選んでください。
しかし『白樺』は毎回違って、それを見比べるだけでも面白い柄だと思います。今回は二つとも、白い破線の中にある『節』がユニークです。以前の白樺には見られなかった模様です(過去の画像で確認済み)。破線の太い細いが強調されて、リズミカルな印象です。木の幹がニョキニョキ伸びた感じでしょうか?太さが一定でサラーッと流れた線よりも、たしかに『白樺』っぽい感じがします。
この『節』も今後継続するのか、それとも今回限りか分かりません。そもそも制作数が少ないので全体の傾向というものが無いも同然ですが、この『節』に魅力を感じた方は、今回ぜひどうぞ!とお勧めします。