308mm×137mm 高20mm
前回のぐい呑みと同じ名前の『トルファン』です。たしかに色彩と柄の展開が共通していますが、印象がかなり異なります。皿と立ちもの、また大きさの違いだけでなさそうです。
葉皿はハラダさんがかなり以前から作り続けていて、細かい横縞が並んだ『葉脈』がその代表格です。定番というほど製作数が多くないのであまり目立ちませんが、葉皿を特に好んで購入するお客さまも結構いて、葉皿の行き先の多くがそういった固定ファンの許ではないか……と思っています。
長皿のもっとも一般的な使い方は焼き魚でしょうが、ハラダさんの葉皿は柄が面白いので和菓子やチョコレートを並べても似合うし、カレーライスオムライスなどのご飯ものもイケます。いろいろな使い方でお楽しみください。