口径108ｍｍ　高68ｍｍ
石畑哲雄の漆椀五種のうち一番小さいのですが、きれいな半球型をしているので見た目より容量があります。食卓での汁椀のポジションは、ふつう飯椀の隣でしょう。飯椀と汁椀を交互に持つ動作からして、双方の大きさがより近いほうが良いに違いない。実際的な手の動きだけでなく、食卓上の見た目もずっと良くなることでしょう。小ぶりな飯椀をお使いの方、3.6寸椀をぜひ、ご検討ください。


４寸椀がもっとも一般的な汁椀のサイズです。