シマムラヒカリ 象嵌豆皿 牝ライオン

直径 85mm 高10mm(平らではありません。くぼみがある小皿です)
ライオンは牝のほうが働き者で、群れの中で餌をほとんど獲るのは牝だそうです(それはネコを見ていても分かります)。さらに驚くのはライオンの捕食行動で、食べている肉の70〜80%が動物の死骸か、ハイエナやリカオンが捕らえた獲物を横取りしている、という事実。『草原の掃除屋』はハイエナやリカオンでなく、ライオンだったのです!百獣の王でありながら清掃も担当する。まあ考えようによっては、なかなか出来た王様かもしれない。ここまで民度が高ければ、ルイ16世みたいな目には遭わないでしょう。『百獣の王』も『草原の掃除屋』も、人間が勝手に動物を擬人化した呼称で、かつての動物行動学の産物でしょう、動物の社会性をそういう言葉で表現した、という。今の流行りは、ベストセラーになった『残念な』という視点でしょうか。
ライオンは牡のたてがみとか尻尾の先のふさふさとか、顔付きもネコ科にしては面長で、百獣の王(まだ言ってる)かもしれないけれど、ネコ科トップとは考えにくい異質な部分が多い。ネコ科の頂点はトラ(それもアムールトラ)だと思います。美しさではウンピョウかな。ぜんぜんライオンのことを褒めていません、すみません。
販売価格 3,300円(税300円)

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関口幸治

店長の関口です。 Web Shop草堂は浜野まゆみ(磁器)、ハラダマホ(練り上げ)、イシバシミキコ(絵ハガキ、手ぬぐい)、石畑哲雄(漆器)、シマムラヒカリ(象嵌)など個性的で魅力ある作品を紹介しています。どうぞ、ご覧ください!