川上清美 朝鮮唐津花入

直径108mm 高262mm(共箱 共布付)
朝鮮唐津は、藁灰釉と黒釉のコントラストが第一の見どころになっています。釉薬の掛け分けはほかの窯業地でも多く見られる意匠ですが、それが茶陶となると何といっても朝鮮唐津に極まります。唐津焼の中でも朝鮮唐津と斑唐津は特に高温焼成されるため、釉調が独特の表情を現し、それがやきもの好きを魅了します。
黒釉の掛かった素地に藁灰釉が幾筋か流れている様子は氷柱のようでもあり滝のようでもあり、朝鮮唐津を鑑賞するうえでもっとも重要なポイントになっています。
正面からの画像と裏とのものを見比べると、焼成によってどれほど形状が変化するものかが分かります。胴から腰にかけて自然なカーブで繋がっています。胴もやや丸く膨れていますが、これは数日間の激しい熱作用から生まれました。
造形の豪快さと佗びた静寂さ、その両方を併せ持つのがこの花入、そして作者川上清美の魅力だと思います 
販売価格 220,000円(税20,000円)

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関口幸治

店長の関口です。 Web Shop草堂は浜野まゆみ(磁器)、ハラダマホ(練り上げ)、イシバシミキコ(絵ハガキ、手ぬぐい)、石畑哲雄(漆器)、シマムラヒカリ(象嵌)など個性的で魅力ある作品を紹介しています。どうぞ、ご覧ください!